■横浜本牧駅全景

 JR根岸駅から分岐し、4k400m程来た公園や住宅地の中にこんな大きな駅があったのかと思える程の貨物駅「神奈川臨海鉄道・横浜本牧駅」があります。
 コンテナホーム上には高さ30数メートルの照明塔3基、その下には全国でも珍しい約1,000uの保税蔵置場があります。
 この駅の主な輸送品は、横浜港に接している関係で、輸出入雑貨のコンテナ貨物が全国各地に輸送されています。変わった製品では、国際埠頭専用線からメキシコ産の工業岩塩が出荷されています。
■横浜本牧駅 ■工業塩を運ぶ専用列車


■海上コンテナを列車に積み込むトップリフター